乾麺の9割そば
究極そば
乾麺のそばは通常のそば粉の比率が半分以下で、原材料表示を見ると「小麦粉、そば粉、塩」という順番になっているのが普通です。しかし、中にはそば粉が9割というすごい乾麺のそばもあるんですね。
味も香りもなかなかよいです
山本食品の「究極そば」は「そば粉90%」とうたわれており、原材料表示は「そば粉、小麦粉、塩」となっています。
味も香りもなかなかのものでした。
乾麺のそば、パスタみたいですね。
乾麺の蕎麦をおいしく茹でる方法
作り方は簡単です。ぐらぐら煮立ったたっぷりのお湯に乾麺を入れ約5分。そばが茹で上がったら、ざるですくいあげ水で冷やします。出汁はおこのみですが、今回は大根おろしと醤油でいただきました。
蕎麦を茹でたあとのお湯が、しっかりと蕎麦湯になってました。少し塩分を感じますが、なかなかおいしい蕎麦湯になっていて、そのまま飲めますね。これはいいです。
調べてみると、乾麺で十割蕎麦もあるようです。
入手しだいレポートしていきますね。
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【特徴と傾向】本人は蕎麦好きのベジタリアンで肉と魚を食べません。鰹節が苦手なので蕎麦屋ではできるだけカツオ系は外してもらっています。鰹が強いダシは香りが強すぎて苦手なため、鰹が効いた出汁は使いません。大根おろし汁で食べるおろし汁蕎麦が一番の好みですが、醤油系のかえしや塩だけで食べる蕎麦も好きです。また、蕎麦は太めで香り高いものが好きで、蕎麦の香りをじゃまするような種物はあまり一緒に注文しません。
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2015年2月に蕎麦鑑定士4級になり、2018年3月には蕎麦鑑定士1級に認定されました。1級認定まで4年かかりましたがよい勉強をさせていただきました。今後も趣味として(食道楽として)の「お蕎麦の研究」を続けていきたいと思います。どうぞよろしくおねがいします。
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※遠田幹雄は株式会社ドモドモコーポレーションの代表取締役です。