久しぶりの東京出張なので、お昼は蕎麦を食べていくことにしました。12月の土曜日のお昼時ということなので開店時間前に並ぶことにしました。
今回の目的地は手打蕎麦切「松翁」さんです。
午前11時すぎにお店の前に到着しました。並んでいたのはまだ数組でした、ラッキー。
開店と同時に入店できました。とりあえずビール。
ビールをちびちびやっているとダシが先にテーブルに届きました。
蕎麦がきました。注文したのは、合もり。生粉打ち十割そばと田舎そばの2種盛りです。
この合もりは大正解でした。
田舎そばのほうは黒くて星が入っています。香りよし、味わいもよし。
ダシは濃口を選びました。
松翁では、冷たい蕎麦だとダシが2種類から選べます。濃口と淡口の違いをメニューから読むと、淡口のほうが塩気が多いようです。
おいしくいただきました。蕎麦湯も濃い目でうれしいです。
手打蕎麦切 松翁
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2丁目1−7
電話: 03-3291-3529
定休日は日曜祝日のようです。
お店の場所はJR水道橋駅から徒歩で10分くらいでした。行くときは地下鉄だったので新御茶ノ水駅から歩きましたが、帰りは水道橋駅まで歩きました。
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【特徴と傾向】本人は蕎麦好きのベジタリアンで肉と魚を食べません。鰹節が苦手なので蕎麦屋ではできるだけカツオ系は外してもらっています。鰹が強いダシは香りが強すぎて苦手なため、鰹が効いた出汁は使いません。大根おろし汁で食べるおろし汁蕎麦が一番の好みですが、醤油系のかえしや塩だけで食べる蕎麦も好きです。また、蕎麦は太めで香り高いものが好きで、蕎麦の香りをじゃまするような種物はあまり一緒に注文しません。
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2015年2月に蕎麦鑑定士4級になり、2018年3月には蕎麦鑑定士1級に認定されました。1級認定まで4年かかりましたがよい勉強をさせていただきました。今後も趣味として(食道楽として)の「お蕎麦の研究」を続けていきたいと思います。どうぞよろしくおねがいします。
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