蕎麦の食べ方や楽しみ方もいろいろ
手打蕎麦切「松翁」さんの蕎麦は生粉打ち(十割蕎麦)でした
久しぶりの東京出張なので、お昼は蕎麦を食べていくことにしました。12月の土曜日のお昼時ということなので開店時間前に並ぶことにしました。 今回の目的地は手打蕎麦切「松翁」さんです。 午前11時すぎにお店の前に到着しました。並んでいたのはまだ数...
粗挽き田舎の新そばとリースリングのドイツワインをあわせてみました
十割の粗挽き田舎蕎麦 土日だけの限定メニューですが、金沢市三馬の「しん馬」に十割の粗挽き田舎蕎麦があります。これはうまいです。蕎麦の旨味を噛んで味わう蕎麦になっています。 ワインを持ち込みました オーナーの中田さんにお願いして、ワインを持ち...
「でわかおり」という蕎麦粉を湯捏ね外2で手打ちという蕎麦会に参加しました
今回は、常設のお蕎麦屋さんではなく、そば打ちの会でのお蕎麦を紹介します。 会場は椿家さん(ページ下部に地図情報を載せました)を貸し切りで、約20名の参加です。 そば粉は山形県産の「でわかおり」でした。初めて知った品種です。山形県といえば「五...
乾麺の十割蕎麦でまたまたうまい蕎麦発見!松代そば善屋の十割そば
この蕎麦ブログを読んでいるという方から、「うまい乾麺十割の蕎麦がある」と教えていただき、取り寄せて食べてみました。 それが、松代そば善屋の十割そばです。 乾麺なので香りはあまり期待できませんが、味の方はなかなかです。しっかりとお蕎麦の味がし...
乾麺の十割蕎麦なら、信州「本十割そば」が国産蕎麦粉100%無塩でおすすめできます
先般(2018年3月5日)の蕎麦鑑定士1級認定の食味官能体験では12種類の蕎麦を食べました。どれもすばらしい蕎麦でした。 そのうちのひとつがなんと乾麺の十割蕎麦でした。 これがびっくりのおいしさ。さすがに香りは手打ち蕎麦には及びませんが、食...
大阪駅グラントフロント南館7階に石臼挽き手打ちそば石月があります
大阪駅グラントフロント南館7階に石臼挽きの手打ちそば屋さんがありました。店内で蕎麦を打っています。香り立つ二八の細打ちでした。関東風の蕎麦だと思い店員さんに聞いてみると、やはり本店が東京だということでした。 オーダーしたのは、茄子つけせいろ...
神田まつやのもりそばは二八の細麺でした
神田の蕎麦といえば「かんだやぶそば」か「まつや」といわれるくらいの老舗のお蕎麦屋さんが「神田まつや」です。建物も瓦葺きの古びた日本家屋のままで、外観も江戸情緒たっぷり。その、神田まつやさんで定番のもりそばをいただいてきました。 江戸のお蕎麦...
神田やぶそばは毎日大行列で入店まで1時間は覚悟しなければなりません
神田のやぶそばは東京都神田にある明治13年(1880年)創業の老舗そば屋さん。昨年2月、火事で焼けてしまったのですが、今年(2014年10月)同じ場所で新築し営業再開していました。回りは高層ビルばかりという都内一等地に、ビルではなく平屋のよ...
日本酒とおろし蕎麦はあいますね
鯖江市の亀蔵は夜遅くまで営業しているお蕎麦屋さんです。いや、お蕎麦屋さんというよりは居酒屋といったほうがいいかもしれません。「十割そばが食べられる蕎麦居酒屋」というコンセプトで、しかもおしゃれな佇まいなんです。 この日は近くのホテルで泊まる...
乾麺でも蕎麦湯が飲める9割そばがありました「究極そば」
乾麺の9割そば 究極そば 乾麺のそばは通常のそば粉の比率が半分以下で、原材料表示を見ると「小麦粉、そば粉、塩」という順番になっているのが普通です。しかし、中にはそば粉が9割というすごい乾麺のそばもあるんですね。 味も香りもなかなかよいです ...
乾麺なら「へぎそば」もなかなかもいける
乾麺なら「へぎそば」もいけると思いました。辛味大根があいます。出汁は使わず五島列島の自然塩でいただきました。 辛味大根は石川県野々市市のぶった農産のものです。色がきれいで蕎麦に映えます。 蕎麦は大きな鍋で茹ででさっと水でしめます。 おいしく...