けんぞう蕎麦は辛味大根のおろし汁で食べる越前蕎麦。蕎麦名人のけんぞう氏が開業した蕎麦屋で、各種メディアでも常に人気上位。越前そばを代表する人気蕎麦屋です。その名を冠した「けんぞう蕎麦」をまずは出汁もなにもつけずに一口食べてみてほしいですね。
※写真は「けんぞう蕎麦」大盛り
なお、「けんぞう蕎麦」は量によって注文の仕方を変えられます。「5合」、「10合」というメニューがあり、5合以上だと「1合」きざみでオーダーできます。具体的には、「5合」、「6合」、「7合」、「8合」、「9合」、「10合」という具合のオーダー方法です。だいたい大人1人あたり2~3合で満腹感が得られます。
なので
2人だと5合
3人だと7合か8合
4人だと10合
くらいがちょうどよいオーダーの仕方だと思います。
一人で3合くらいの注文ができるとよいのですけどね。
けんぞう5合の量は
https://sindan.org/kenzou5gou/
にて確認してください。
手打ち蕎麦けんぞう
福井県吉田郡永平寺町松岡春日3-26
TEL 0776-61-1481
※定休日は月曜日
このサイト(北陸の蕎麦食べ歩き)について
ご意見ご感想がありましたらこちらのフォームから送信ください。この「蕎麦食べ歩き北陸」というブログは遠田幹雄が一人で写真を撮影し主観で記事を書いています。
【特徴と傾向】本人は蕎麦好きのベジタリアンで肉と魚を食べません。鰹節が苦手なので蕎麦屋ではできるだけカツオ系は外してもらっています。鰹が強いダシは香りが強すぎて苦手なため、鰹が効いた出汁は使いません。大根おろし汁で食べるおろし汁蕎麦が一番の好みですが、醤油系のかえしや塩だけで食べる蕎麦も好きです。また、蕎麦は太めで香り高いものが好きで、蕎麦の香りをじゃまするような種物はあまり一緒に注文しません。
そのような理由から、このWEBサイトの写真は「鰹節なし」「ダシなし」の蕎麦だけのものが中心です。偏った情報に見えるかもしれませんがご容赦願います。
2015年2月に蕎麦鑑定士4級になり、2018年3月には蕎麦鑑定士1級に認定されました。1級認定まで4年かかりましたがよい勉強をさせていただきました。今後も趣味として(食道楽として)の「お蕎麦の研究」を続けていきたいと思います。どうぞよろしくおねがいします。
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※遠田幹雄は株式会社ドモドモコーポレーションの代表取締役です。